今日のお客様は、折りたたみキーボードです。
「カバンの荷物を減らした〜い」
と考え、ノートパソコンとPC充電器、タブレットを持ち歩いてましたが、一つの方程式を見つけました。
『タブレット + キーボード ー ノートPC ー 充電器 = ベストな環境💡』 人生には引き算も大切です。
よって、コンパクトなキーボードが欲しくなり、持ち運びに便利な折りたたみキーボードをポチりました。
選択の条件
- 2つ折りタイプで軽い
- Bluetooth接続でAndroid対応
- マルチペアリング
USB-C充電式 175g 軽量 薄型 折りたたみ式キーボード IC-BK06SE
iClever IC-BK06 SE を購入しました。
その他、候補に挙げてたのが iClever IC-BK03 iClever IC-BK06 iClever IC-BK06 Lite でした。
IC-BK03は、コンパクトなところが魅力で、「3つ折りもいいかな」と思いましたが浮気せずに推しの2つ折り
IC-BK06は、V字型の形状に魅力で、仕事ができる感がありましたが、価格もやや高いので悩みました。
IC-BK06Liteは、ポチりかけましたが、変則な右側キーボード配列がやや気になってしまいました。
よって、ドラフト1位は IC-BK06 SE となりました。
IC-BK06SE の戦闘力
第一印象は、
- レザーで高級感がある。質感も良い
- 本体重量が175gで軽く、気軽に持ち出せる
- 厚さ13mmと手帳ほどで携帯しやすい
開いてみると、自動で電源が入りました。
コンパクトキーボードにありがちな、変則キー配列もなさそう。
触ってみて、
キーが意外に大きく推し心地が良い。自宅用のkeychron K7と比較してもサイズ感は良い。
充電は、スマホと同じUSB-Cなので、専用ケーブルを持ち歩かなくてもよく助かる。
キーボードを開くだけで、前回使用してた機種と自動的にペアリングする。
気になる点は、2つ
- 中央に隙間のあるキーボードを使ったことがない
- 英字↔︎かな切り替えが大変
手を置いた時通常キーボードよりも、見た目通り開きます。少し違和感を感じますが、慣れるしかないでしょう。
中央付近のキーサイズ T、G、B、Y、H、N 押しずらいと思いませんが、多少は違和感を感じます。
今回の一番の問題は、英数、かな切り替えです。
説明書には、切り替え方の記載がなく、皆様のブログ記事を探し見つけました。が、Android接続で本商品を使用すると英字↔︎かな切り替えが大変です。
その方法の一つが fn + shift + 英数 押しです。
その他の記載もありましたが、うまくできたのがこれでした。
感想 「…とても面倒」
この点は、本商品(iClever全てかも)のマイナスポイントです。
今回の目的は、外出時の荷物を少なくし、Androidケータイとタブレットでスマートに作業すること。
まずは、いろんな場面や環境で使ってみます😆
ということで、今回の IC-BK06 SE のファーストタッチは
ブラボーー ⭐️ ⭐️ 2つ
今回のまとめの一言
支払いは『現金ですかーーーーー』 『キーボードがあればなんでもできる!迷わず買えよ、買えばわかるさ』
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